アメリカに長年住んでて、カナダにも独立記念日があったって初めて知ったわ。アメリカ人の友達にも、「カナダの独立記念日っていつか知ってる?」って聞いても、「知らなーい」っていう返事。
7月1日がカナダの独立記念日って僕が知ったのも、日本の新聞記事を読んでたから。アメリカの新聞やテレビでは一切、触れられないんだよね。アメリカ人って、ホントお隣の国だというのにカナダの国や歴史について無関心だよねー。だからカナダ人に嫌われるんだと思うわ。
一方、そういうカナダも、アメリカが発祥の感謝祭が11月末にあるというのに、独自の感謝祭をアメリカより1ヶ月前倒しで10月に制定してたり、アメリカの独立記念日の3日前を自国の独立記念日にしてたりして、対抗心むき出しなところは性格悪いって感じがするから、お互い様なのかね。
そもそもカナダってイギリスと独立戦争してないし、しら〜っといつのまにかカナダって国ができてて、未だにイギリス女王を君主にして紙幣にその肖像画を印刷してるのに「独立記念日」があるってこと自体がムジュン〜。
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Anyway、今日、7月4日はアメリカ人が大手を振って国旗をあしらったTシャツや短パン、帽子をかぶって街を闊歩できる日なのです。
だいたいのアメリカ人が、実家に帰省したりして家族と過ごす日でもある。バーベキューして、ホットドッグ、とうもろこし、そしてスイカとレモネードでお祝いするっていうのが慣例。
ロサンゼルスでは、多くの人が家族や友達とビーチに繰り出してお祝いするっていうのが多いかな。
っていうんで、僕もビーチへ行ってきたゾ!
そしたら、早速、お手てつないで犬の散歩をしているゲイ・カップルを発見!平和なりね〜。
でも僕の目線は、こういう半裸のイケメン・ジョックたちなのだー。この伸びるロープ(?)の上で飛び跳ねて遊ぶスラック・ライン(slack line)っていうのがこっちでは大流行り。
この人も。
ちょっとお腹周りがたるんでるけど、ストライクゾーン。
笑顔もなかなか。
この赤いショーツのジョックは今日イチのイケメン。股間部分が色あせてるのが気になる、、、。
このサイドを刈り込んだSinghaビールのシャツ着た子も気になる〜。
♪後ろから前から、どーぞっ♪て歌を思い出した。笑
こういうお尻に食い込んだ短パン、大好物だす。
このグループが気になったんだすなぁー。イケメンの集団。何歳くらいなんだろう?
ちょっと小汚い感じがいいよねー。
やっぱゲイにこの雰囲気は出せない。
この子もなかなか。
脇毛が意外と薄い。ロシア系って感じね。
綺麗な頭〜。
ビーチバレーに興じる男子。足がムッチリ。意外と、焼けてない色白男子が多かったわ。日頃はオフィスワークやってる口ね。
胸板が厚い。
最後に、こんなメキシコの民族衣装を着せられたチワワ発見。よく見ると、マジックで太い眉毛が描き込まれてる。ブサカワ犬。
終
1 件のコメント:
この中にも何人かはゲイの人がいると思いたい笑
見ているだけでも目の保養になります!!
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