ゲイ映画のほうは、れっきとしたラブコメ映画のようで、これまでにも話題になったゲイ映画を撮ったことがある監督の新作なのだそう。
やっぱエキストラにも基準があるようで、誘われたとは言っても撮影アシスタントに事前に顔写真を送ってパスしないと撮影現場には入れないんだってさ。。。やっぱ上から目線だねー。しかもノーギャラで、夜８時くらいから明け方５時頃まで、撮影現場のクラブで一晩中踊りまくらないといけないらしい、、、。しかも２晩も！
のーさんきゅー。
きっと役者を目指してる人だったら、わらをもすがる思いでこういうエキストラに無料参加するんだろうねー。しかもタダでクラブに行けて飲み放題、あわよくば他のキャストさんとも知り合いになってベッドインもあり？って感じなのかなー。さすがハリウッドだわ。
一方、アマチュア・ポノレノのほうは、今週末、ロサンゼルスで撮影があるから５００ドル以上払うので出ませんか？というオファーだった。電話番号も載っててホンモノっぽい。「５００ドル以上」ってのが、こっちの容姿とかどこまでやるかによって値段がアップしますってことなんだろうね。
アメリカって、近年、イケメンのアマチュアが出演するポノレノ動画が増えてるじゃない？有名どころだと「ショーンコーディー」とか。ああいうのって、フェースブックとか出会い系サイトで勧誘するんだってね。しかも、ショーンコーディーだと１回の出演料が何千ドル（何十万円）単位で、そのお金に釣られて（自称）ノンケが出演を決意するとかささやかれてる。
僕の場合、１回５００ドルかー、と、その金額に妙なリアル感あり。５００ドルかー。約６万円で顔出しで出演って、やっぱ安いよね。じゃ、いくらだったら出る？なんて聞かれても困るけど、やっぱ高い方が嬉しい（笑）。
一応、聞くだけはタダだし、色々質問してみた。
「それって、相手を選べるんですか？」
「選べます」
「どういう設定なんですか？」
「あなたがしたいことだけするというので構いません。一対一のカラミでもいいし、３P、グループものでも」
「事前に他の人の写真とか見られるんでしょうか？」
「それは当日、本人たちに会ってみて、その場で決めてもらいます」
だってさ。ちぇっ、事前に顔写真が見られたら面白かったのになー。
撮影現場に行ったはいいけど、誰もイケなかったらどうするんだろうね。
あと、撮影だけ見せてもらうってのはありなのかね？（笑）いやー、でも行ったらそれこそ後に引けなくなって、反強制参加みたいになりかねないし怖いよねー。
もう一方の普通の映画撮影の方も、意外と脱ぐシーンとか要求されたりするのかもね。やっぱゲイ映画だし。そうなるとこっちもそう簡単に首を突っ込まない方がよさそう。
あなただったらどっちに「出演」してみたい？
A. 普通のゲイ映画
B. ポノレノ映画
C. 両方あり
D. 両方なし
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