2015年2月1日日曜日

世の中の男の数には限りありというのが実感できる体験談

 僕がブログを書き始めたきっかけにもなった男クリスを、またもや見かけてしまった、、、。

クリスについて初めて書いたのが、僕らがアメリカ東海岸に住んでいた2004年8月24日!そして、旅行中のサンフランシスコの寿司レストランで、偶然ばったり向かい側の席に(アジア人歯科医と)座ってたクリスを見つけて言葉を交わしたのが2007年10月

そして昨日、(しょうこりもなく)僕が新しく登録したゲイ用のオンラインデートサイトで、また偶然に彼のプロフィールを見つけてしまったのだ。最初に会ってから10年半。。。その流れた時間の多さにおののいてしまう。

色んなゲイドラマや映画があるけど、こういう何年経っても色んな所で遭遇してしまうっていうのをテーマに取り上げてる映画って少なくない?

クリスみたいに違う街で、違う場所で、何年経っても再会を繰り返してしまう人がいるっていう事実を考えると、世の中の男の数って自分が思うほど多くないんだと思う。


クリスのプロフィール写真が何枚かアップされてたのだけど、やっぱ前回サンフランシスコで瞬間的に再会してから8年近く経ってることもあり、その流れた分だけの時間を感じさせる雰囲気だった。

でも上半身裸の写真とか、水着姿の写真とかもアップしてて、頑張ってる感じ。

しかも、興味あるのはアジア人オンリーって宣言してる辺りとか、変わってない。やっぱ性的指向って一生かかっても変わんないんだねー。

彼は彼で、東海岸で弁護士資格を取ってから、アジア人がめちゃくちゃ多いサンフランシスコに引っ越してアジア人三昧の生活を送ってたんだろうけど、いまだにオンラインデートサイトで活発に相手を探してるってことは、まだ独り身だよね。確かに昔から高望み的な人ではあったし。僕も「同じ穴の狢(むじな)」だけど、ざまーみろって感じ。

あれだけイケメンで高学歴、高収入、高身長の白人男が、サンフランシスコでアジア人の恋人を見つけられないなんて、終わってるでしょ!

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