ラスベガス到着：パリ・ラスベガス・ホテルの評価 Day 1 in Vegas: Review of Paris Las Vegas Hotel

 ロスから砂漠の荒野を東に向かってルート１５を爆走。５時間弱かけてラスベガスへ。

 ホテルに無事到着〜。

部屋はこんな感じ。

 

 

到着してバスルームで手を洗おうと、石けん箱を空けたら、中身が空だった・・・。実はしょぼいホテル？即、フロントに電話して持ってきてもらった。

それに、ホテルの駐車場に、一切「パリ・ラスベガス・ホテル」っていう目印や看板がなくって相当苦労した。ホテルの裏側から入ったのだけど、１カ所しかないセルフパーキングの入り口には、レンタカー会社の『Hertz駐車場』としか表示されてない！むかつくー。

しかも駐車場ビルから、ホテル受付までが永遠に感じるほど、、、。駐車場ビルのエレベーターと、ホテルのエレベーターが全く別なので、駐車場のエレベーターで1P（１階）まで降りて、その後、カジノ・フロアを通り抜けて、正面入り口まで荷物をゴロゴロ引きずりながら１５分くらい歩かないといけない。超不便。しかも、どこにホテルのフロントがあるのか、目印がないし。

こういう混雑したカジノ・フロアを、荷物を引きずって歩かないと行けないって、設計ミスじゃない？

 しかも、チェックインは空港並みの待ち時間。１０００組以上が一日でチェックインするって受付の人が言ってた。

その後、また来た道を戻って、ホテル用のエレベーターへ。もうこれだけでお疲れさまでしたって感じ。

フィットネス・センターの場所を確認しとこうと思って、色々ホテル内を散策したのだけど、これまたどこにも目印がない。エレベーターのボタンにも何もない。フロントまで戻ってコンシェルジェに聞いたら、「３階のスパと書かれてるところが、フィットネス・センターです」だと。じゃー、フィットネスって書いとけっつーの！しかも夜７時で終わっちゃうっていうし、使えないー。

部屋でのWiFiも、コンピュータ１台までしか使えなくって、しかもダイアルアップ並みに超遅い、、、。このホテルでいまのところ合格点なのは、立地くらい。

部屋でちょっと休憩して外へ出たら、すっかり夜。


さらにフラストレーションがたまったのが、明日、明後日のレストランを予約しようとしたところ、いいお店はことごとく予約が一杯！マンダリン・ホテルのアフタヌーン・ティーを予約しようと思ったら、ここもこの先２日間は予約で一杯、、、涙。

クリスマスはてっきり閑散としてるかと思ったら大間違いでした。人、人、人で、その半分くらいが中国人。中東系、東欧系、インド系が３割くらい？白人アメリカ人っが２割くらい。日本人は１％くらい。中国人パワーってすごいねー。やっぱ経済が好調で羽振りがいいのかね？ マカオのほうがべガスより大きくなったって聞くけど、やっぱべガスは中国人に人気なのかね。

クリスマスのディナーの予約だけは、どこか明日中に押さえとかないと、泣きを見ることになりそう。最悪、部屋にシャンパン持ち込んで部屋パーティーでもいいけどさ。

人気のビュッフェにも行きたいって思ったら、ほとんどのところが予約を取らないのね。しかも長蛇の列で２時間待ちはザラだそう。これまたドン引き。

到着早々、想定外のトラブル続きで萎えます。 (ﾟ´Д｀ﾟ)