2014年3月23日日曜日

【情報求む!】ロンドンとパリのゲイ情報

ブログの読者のstさんから、今度ロンドンとパリに旅行に行くのでゲイ情報を知りたいというコメントをもらった。

そういやー、世間は春休みのシーズンだねー。旅行の季節だなぁ。

昔、確かに僕はロンドンとパリについて紹介したことがあったけど、かなり前、、、。

ゲイバーなんて移り変わりが激しいから、たぶん最新情報は詳しい人に聞いた方がいいんじゃないかなーと思って皆さんに質問!

最近(ここ数年)ロンドンやパリに行ってきたっていう人でもいいし、今住んでますっていう人いますか?僕のブログを読んでくださってる人で、ロンドン在住の人、いたよね?!パリ在住の方も昔はいたんだけどなー。最近、コメントがないからなー。

とりあえず、僕がstさんにアドバイスしたのは、ロンドンだとSOHO、パリだとマレ地区(Le Marais)に足を運んで、イケメンが入店するゲイバーについて入ればいいってゆーの。

あとは、今のご時世、スマホのアプリを駆使して、現地ガイドを調達しちゃってその人の案内でゲイ観光っていう手もあるよね。

いまだに鮮明に覚えてるのは、パリで行った「ロンドン」っていうゲイバー。ポンピドゥーセンター の裏手くらいじゃなかったかなぁ。フランス人のおじさんに連れて行ってもらったからうろ覚え。赤い木のドアで、1階はレストランみたいな感じ。そこの床に突然穴が空いてて階段を降りると元ワイン貯蔵庫みたいな地下空間なの。そこがアジア人ゲイバーになってて、英語の話せるベトナム人移民のママが営業してた。

もちろん、お客はロンドンやパリ市内から来た白人パパたちとそれを相手にしてるベトナム系移民たち。いやーあれは興味深いコミュニティーやったわー。その他のパリのゲイバーとは全然雰囲気が違うの。いかにも地下世界って感じ。

あと、ロンドンやパリとは比べ物にならないくらい、ゲイのナイトライフが盛んで、しかもダークルーム的なやり場がずいぶんと盛り上がってたのはマドリード。これは意外やったわー。チュエッカ(Chueca)と呼ばれる地区がゲイエリアなんだけど、とにかくスゴいの一言に尽きる。スペイン人ゲイたちの抑圧された性欲と、夕飯は深夜12時からっていう夜型の国民性が混ざると、こうも激しく盛り合うかっていうくらい。。。あれはもう一回、行ってみたい、、、。

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