2014年5月1日木曜日

1日目➖ストックホルム

ロイヤルパレスの憲兵たち。制服着てるといっそう萌えますなぁー。

【スウェーデンは本当にイケメンの宝庫か?】

街でのイケメン度合いは、5%くらい?テレビなんかで言われてるほど、イケメンがゴロゴロしてるわけじゃなかったなーって。。。やっぱ若い男性にはイケメンが多いけどね。

街で見かける5%がイケメンって、それでも多く言い過ぎくらいかも?ただ、平凡な風貌の人が極端に少ない気はする、、、。超ブサイクか、超イケメンか。で95%はブサイクの部類なのね(笑)。こういうのをselective memoryって言うんだよね。少しでも超イケメンがいたら、「イケメンが多い」っていう印象になるっていう。

僕がハンサムだと思うような人は、ヒゲ生やして、いかにもバイキングの末えいのような風貌の人。あと、背が高くて足が長いってのも、北欧ならでは。とにかく町中を自転車で超高速スピードで走ってる人が多いから写真に収めるチャンスがねーし。

それと、意外にも、ストックホルムってアジア人も結構いるのね。すしレストランがいたるところにあって、タイ人がやってたりする。ま、よく海外でありがちななんちゃってすしレストランってやつ。でも日本人がやってそうな本格的な店構えのも見かけるから、この最北の地でがんばってる日本人もいるんだろうね。

【宿泊先について】

日本人と言えば、宿泊してるホステルにも日本人が結構いる。大きな施設だから、全部で40人くらい宿泊してるのかな?

昨晩はスウェーデン式ミートボールの作り方を習うイベントがあって(なんかどっかの婚活イベントみたい、、、)それに参加したんだけど、参加者15人中、日本人が僕を含めて3名。もちろん、残る2名は日本人女性なのね。しかも、北欧に婚活しにきてるタイプ。ま、僕もあわよくばスウェーデン人の男をゲットできないか狙ってるから人のことはいえないんだけどさ。

特に一人の女性が英語に過剰な自信があって、周りの空気が読めない帰国子女タイプ。それがインターナショナルだとおもってんだけど、ヨーロッパ人とかアメリカ人からしてもウザいキャラ。最終的には一人浮いちゃってたわ。

アメリカ人も数名、そしてフランス人男も2人いたんだけど、一人のフランス人男がジュッド・ロー似で、仕草がどこか女性的。きれいなイギリス式の英語を操るんだけど、語尾がオネエタマ!でも気位が高くて、アジア人のゲイと話すくらいだったら、ノンケの白人のほうがマシってタイプ。

こういう人には近寄らん方が身のためやわーって僕は全然彼とは話をしなかったんだけど、一夜明けて、グラインダーをチェックしたら、ちゃんと僕の隣に彼の写真があったわ(爆笑)。

僕が一番仲良くなったのは、イスラエルから来てる男性。なよっていうか、ぼーっていうか、ちょっと内気な性格なんだけど、真面目で人が良さそう。ストックホルムの滞在日が丸々重なってるし、次の訪問先も同じだからこの先、一緒に行動することが増えるかもなー。

ゲイバーはいつデビューすっかなーって思案中。このままホステルの住人たちとつるんでると、ゲイ活動するチャンスを逃すかもー。

これがミートボール作ってる風景(写ってるのは先生役のアルバイトの学生。彼もゲイかも)。意外にも、ミートボールのソースにはキッコーマンのお醤油をたっぷり入れてたわー。









最後に物価について スーパーに行ってみたら、そんなに高くなかった。ただ、パンとかの加工食品で、ぜいたく品になるととたんにメチャ高。小さなロールパンが一個300円とか。パブで飲んだビールも、小瓶で1000円以上。ちょっとしたぜいたくでも生活の敵になる国だなー。

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