冬から春にかけてめっきりゲイ・イベントが少なくなっていたのが、プライド・パレードを目前に控えてイベントの目白押し。
先週末は、ロスのゲイ地区ウェストハリウッド(通称WeHo=ウィーホー)で2件のゲイパーティーがあったのでハシゴしてきたゾ。こういう写真のような半裸のバーテンダーがお酌してくれるのだー。(←日本のスケベオヤジと変わんない)
* * *
1件目は、ブランチ・パーティー。時間通りに会場のゲイバーに到着したら、一人しか来てなくて閑散、、、。もしかして外したか?と思いきや、一人だけ来てる人(名前はジョッシュ)がいて、しかも僕の太ももくらいある腕っ節のジョック。腕の刺青がまたスゴい。
やや遠慮しつつ、彼のはす向かいに座って自己紹介。すると、ジョッシュは弁護士だっていうから、人は見かけじゃ判断できないよねー。こんだけタトゥーの入った弁護士なんて、日本じゃまずいないでしょー。タンクトップで筋肉とタトゥーを見せつけてくるファッション。一瞬、このゲイバーで働いてるゴーゴーボーイかと見まごう感じ。
見かけによらずインテリなジョッシュと話が弾んでると、次第に参加者たちが登場。
すると中国人(中華系アメリカ人じゃなくって、中国本土出身の正真正銘中国人)が僕とジョッシュの間に割り込んできて、彼の席の真正面を占拠。
ホンマ、中国人のずーずーしさってなんなんだろうね?バス停でも並ばないっていう国民性がこういうところでも発揮されてるわけね。
そのまま僕らの会話をハイジャック。
もちろん、僕には背を向けて、ジョッシュにカブリツキなわけ。ひょえー恥ずかしいー。
僕はもちろんドン引き。。。
さっさとこんな席を離れれば良かったんだけど、そのままブランチを注文してしまったからそこで食べないといけないハメに。
しかも周りのテーブルを見ると、老人会みたいになってるテーブルとか、レズビアンのテーブルとか、あんま魅力を感じない所ばっかだったので、しょうがなく僕もジョッシュを取り巻くアジア人の一人に、、、。(合計アジア人3人、白人2人の計5人がジョッシュの取り巻きに。)
ミモサ(シャンパンとオレンジジュースのカクテル)をみんなが飲み始め、ジョッシュもお酒の勢いで饒舌に。
なんと、彼はバイセクシャルだと爆弾発言。しかも、
「超マッチョな男か、超フェミニンな女にしか魅力を感じない」と。
この発言で、彼を囲んでた僕ら全員が撃沈。なんか笑える。
しかも、彼にはニューヨークに住むオーストラリア人のカレシがいることも判明。
ジョッシュのiPhoneでカレシの写真を見せてもらったけど、モデル並みの超イケメン。
互いに遠距離なのがちょうどいいんだとか。夜寝るときも同じベッドだとうまく寝られないらしく、別々の部屋で寝るそう。そういう関係もあるんだ〜、なんて感心してた僕。
でもやっぱ、こういうマッチョでイケメンな白人男って、基本的にボーイフレンドには向かない人種だね。
ウェストハリウッドのメイン通り、サンタモニカ・ブルバードに面したゲイバーだったのだけど、週末のお昼時で、通行人がポノレノ・ビデオに出演してそうなのがゴロゴロ通りかかるわけ。 そういうのが通り過ぎるたびに、会話の途中でもジョッシュの頭がそういう筋肉マンの方向に釘付けになるわけよ。
わかりやすー。
それでもジョッシュに喰いついて馬鹿でかい声で大笑いの相づちを打ってた中国人。。。
この中国人、シーザーサラダを注文したのだけど、その上に乗ってるアンチョビを見たことがないんだと!
「What is this?」ってパニクる中国人。
ホンマ、不思議の国、中国やわー。
この人、既にアメリカの病院で事務員として勤務してるっていうから、アメリカ生活もある程度してきてるはずなのに、アンチョビすら見たことないって、、、。やっぱアメリカに住んでても中国式の生活してるってことなんやろうねー。どうりで英語が下手なわけだ。
そういやー、上海出身の別の中国人とディナーパーティーで知り合ったときも、魚料理についてきたレモンを、わざわざレモンカバーを取り外そうとしたヤツがいたよなー。
さらにこいつが信じられなかったのが、最後、皆がパーティー会場から立ち去る中、僕に携帯電話番号を求めてきたってこと。
こいつ、アホちゃう?
こういう周りが見えてないタイプって痛いわー。
よく言われることだけど、中国って一人っ子政策で皇帝のように溺愛されて育てられてきた人が多いから、大人になっても自己中でワガママな人が多いってこと。ホンマ、その通りやわー。社会として、そんな「小皇帝」ばっかの国民からなる国って、成り立つんかいな?って思うよね。
いやはや、そんな中国の一人っ子政策のとばっちりがまさか自分の身にも降り掛かるとは、中学校の社会の時間にはつゆにも思わず、だよ。
話をジョッシュに戻すと、、、彼もゲイ御用達、Equinoxのジムに通ってるそうなんだけど、彼も、「あそこはゲイのハッテン場だね」とのこと。ジョッシュなんかだと、もう毎回、誰かとシャワールームとかでやっちゃってる感じ。まさに「ハンティングシーズン」を地でいっちゃってる。
* * *
そんな空振り気味な1件目のパーティーを後にして、午後はウェストハリウッドの個人宅で開かれたパーティーに参加。
これまた早く到着しすぎて一番乗り。やる気出し過ぎ?
5ドルの参加費を取るパーティーだったのだけど、値段の割にお酒の量とか半端ないくらい用意されてて、軽食もなかなか。
脚本家という初老の男性宅だったのだけど、一人暮らしには十分な広さの1ベッドルームのマンション。1階だったので広いパティオも使って60人くらいは人が集まったんじゃないかな?
この建物、「実は歴史的建造部なんだよ」って、この後、別の参加者のオヤジから教えてもらった。なんでも、屋上でパーティーが開かれたとき、尿意を催した女性が、屋上からオシリを突き出して放尿しようとしたんだと。そしたら、誤って落下——
これってなんかのドラマと似てない?そう、『セックス・アンド・ザ・シティー(SATC)』で、ニューヨークのパーティー・クイーンが、高層マンションで開かれてたパーティーの最中、タバコを吸おうとして空けた窓から落下して死亡するっていうお話と一緒。
この事件が起きたとき、自宅の書斎でコメディーの脚本を執筆してたこの日のパーティー主催者。その書斎の窓の前に彼女が落下してきたんだとか。それをモチーフに脚本を書いて、それを見たSATCの脚本家(?)がそれを元ネタにしたのだそう。
これがそのシーン!
いやー、こんな「歴史的な建物」で開かれたパーティーだったのね。。。。
* * *
そんなイワクツキ会場だったけど、まだパラパラとしか人が来てないとき、一人で到着した長身の男性と目が合って互いにニコリ。さい先がいい感じ。
パーティー会場の別の場所にいても、彼とは目がチラチラ合う。
最初、僕はずっと台湾出身の人と話をしてたのだけど、どうにか彼がいる輪に合流。そしたら、僕と彼の間にこの台湾人が入ってきて、なんか距離ある感じに、、、。やっぱアジア人が多いロス。競争は熾烈を極めますな〜。
そんな変な立ち位置にいたら、僕の反対側(右側)に60代は軽く過ぎてるような殿方が登場。ヤバっ、またこのパターン?と焦る僕。しかも顔が醜悪。
このオヤジが、「君もOXの出身?」って僕の反対側にいる 台湾人に話しかけたから、これはちゃんす?と思って、台湾人に、
「あ、同じ出身らしいよ。場所変わろうか?」と振ってみた。だけど全然、その場を動こうとしない。。。そりゃー嫌よね。。。。
僕もこんなオヤジの隣は嫌ーってことで、その会話を抜けて一人キッチンへ。
そこでチーズをやけ食いしてたら、あの長身の彼が登場。もしかして両想い?!
色々と話をしてたら、生まれはプエルトリコということ、だからスペイン語も話せるっていうのが判明。名前も、ふぇるなんど。
いいよねー。ただ、ラテン系の割に、ちょっともの静かすぎるくらいに無口。あんま、会話が盛り上がるって感じにはならないんだなー。なんか緊張してる感じ。
でも、トイレに行くときとか、「すぐに戻ってくるから」って言って立ち去るあたりが好印象。
二卵性双生児の兄弟がいるらしいのだけど、見た目も違うし性格も正反対。片割れは女性と2回も結婚してるんだと。へぇー。
二人で雰囲気よく話し込んでたら、酔った女性たちが「こっちにおいでよ!」って、無理矢理僕らを輪の中へ。っていうか、イケメンのフェルナンドを狙ってのことなのがバレバレ。僕はしょせんオマケ扱いなわけ。
輪に入るなり、女性陣が、フェルナンドに対して、
「ジミー・ファロンに似てるぅ〜」の黄色い声。
ジミー・ファロンは、アメリカの深夜トーク番組の人気司会者。
そういわれてみれば、ジミー・ファロンもどっかラテン系っぽい雰囲気だよね。
似てるーって僕も言われて思った。
女性に囲まれてるフェルナンド。そのまま僕もその輪にいたけど、やっぱなんか疎外感がハンパなかったので、ドリンクを取りに行く振りしてその場を後に。
その後も色んな人と話をしたのだけど、一番強烈だったのが、やっぱ中国人!
この中国人は40代半ばくらい?こめかみの辺りに白髪が混じり始めて、しかも眉のあたりにオシロイの形跡が。年老いて行く自分が受入れられずあがいてる感が出過ぎてる。
「あんたどこ出身?」と聞かれ、「あ、日本です」と答える僕。
「日本はねー、中国に侵略したのよ!でも、許してあげるわー」って、この時点でかなりの酩酊状態。いかにもな中国式英語の訛で、きっつーい感じ。
でも我慢して話を聞いてると、日本人女性のマッサージ師とは20年来(?)の付き合いがあるらしく、「私のお母さんよ!」って日本語で話しかけてくる。日本語も勉強したことがあるそうで、根っからの日本嫌いじゃないみたい。
「そうとう酔ってるみたいだけど、今日、家に帰れるの?」と心配して聞くと、
「大丈夫よ!這ってでも帰れる距離にすんでるからっ!」って、語尾の全部にびっくりマーク『!』がついてる感じで答えてくれる(笑)。
5ドルで飲み放題っつーんで、彼は手酌でウォッカとか強いアルコールをがぶ飲みしてるわけ。見てる側のほうが悪酔いしそー。
だけど、この中年中国人姐さん、美容には気を遣ってるみたいで、お肌はスベスベ(日本人女性マッサージ師のおかげ?)。しかもTシャツから見える胸板は厚いし腕の筋肉もすごい発達している。
すると、この悪酔いした中国人を狙って、胸毛をわざとシャツから見える感じで着崩してる、ちょい悪オヤジ的な中年白人男性が近づいてきた。あわよくば、お持ち帰りしたろーって感じ。
その殺気(?)を感じたのか、かなり酔ってる中国人は、逆にチョイ悪オヤジに正面から対峙して、胸毛に手を伸ばし、
「Oh〜、あんたは毛深すぎ!アタイ、毛深い男は嫌なの!」の言葉で一蹴。
すげー。姐さんのおてんばぶりもさることながら、チョイ悪オヤジを一撃で撃退してしまった迫力に圧倒。
でも、この悪酔いした中国人姐さん、矛先を僕に向け始め、「あんた、くっちゃおうかなぁ〜」と近づいてきた。。。
「姐さん勘弁してーっ」
と心の中で願っても通じるはずもなく。
このやり取りを、途中から見てたフェルナンド。
すると、姐さんが僕の耳元でひそひそ話をし始めた。
「彼、アンタのこと好きよ❤」
えー、やっぱそう思う?と、途中まで狙われていたことなんかすっかり忘れてしまう僕。
その隙をついて、僕のパンツの中に手を入れようとする姐さん。。。
すると、
「きゃー、あんた、レズビアン・パンツじゃない!」と半狂乱。
この日、特に誰ともフックアップするつもりのなかった僕は、勝負下着どころか、日頃はいてるボクサータイプの下着をはいていたのだ。それが、姐さんには「レズビアン下着」 で全然イケナイタイプだったらしい。
「あんたのレズビアン下着を見て完全に萎えたわ」って乱れた髪を整えながら立ち去る姐さん。
いやー、この下着に救われるとは思わへんかったわー。
恐怖と狂気がないまぜになった僕らのやり取りを眺めてたフェルナンドが、苦笑いしながら僕に話しかけてきた。
「かなりヒドい目に遭ったね」
なんかフェルナンドは楽しんでみてたみたいだったけど。。。
「いやー、もう大変だったー」としか言えない僕。
「ところで、ひそひそ話では、なんて言われたの?」とフェルナンド。
そこは正直に、
「あ、君が僕のこと好きだよだって」と回答。否定はしないフェルナンド。なんか言えよって思う僕。
そしたら、またくせ者オヤジが僕らの会話に強制参入。
イラン出身の50がらみの小太り系オヤジ。
日本大好きで日本にも何度も行ってますアピール。しまいには、
「僕は体毛が濃いからツルツルの子が好きなんだ」
はぁ〜?
なんかイラついた僕は、
「毛むくじゃらのベア同士のポノレノ・ビデオなんてやまほどあるじゃん?逆に、毛のないツルツルの男の子同士がからむベラミみたいなビデオもあるけど、毛むくじゃらとツルツルなのがからむのって少ないよね」
って意地悪な受け答えをしてみた。
ぐうの音も出なかったみたい。
話題を変えるために、彼は自分の親友という、これまた50がらみのオヤジを連れてきた。
こんなの紹介されても困るんですけどー。
フェルナンドとの二人っきりの会話に戻りたい僕なんだけど、なかなか二人っきりにしてくれないオヤジ二人。
そしたら、この二人、Asians and their Friends(?)とかっていうアジア人好きが集まるゲイ・グループ で知り合ったんだと。
二人とも、筋金入りのライスクイーンか。
イラン人は日本、もう一方のオヤジは韓国通いをしてるらしく、年に何度もソウルに行ってるそう。
この二人によると、Asians and their Friendsに来てるアジア人はスラッティー(誰とでも寝るようなユルい人)が多いらしく、行くべきじゃないそう。こんなライスクイーンがうんざりするくらいだからよっぽど?
そんなどうでもいいような会話を、頭一つ出てる長身のフェルナンドは上から静かに聞いてるだけ、、、。なんとかしろよー!
既に予定のパーティー終了時間はとっくに過ぎてる。
時計を見て慌てたフェルナンドが、「僕、帰らなきゃ」って突然アナウンス。握手して別れようとした僕に、イラン人のオヤジが意外にも気を遣って、
「ハグしてやれよ」の一言。
フェルナンドも僕もシャイ同士で、全然距離が縮まらなかったけど、このイラン人オヤジのおかげで少し近づけた?
フェルナンドが去った後、このままライスクイーンのオヤジ2人に囲まれたままだと危ないことになるべーって帰ろうとしたら、
「電話番号教えて」とおねだりし始めるイラン人オヤジ。
・・・マジ?
最初、名刺ないの?って聞かれたけど、おめーなんかに名刺わたすわけねーし!
電話番号を教えたら、その場で僕に掛け始めるオヤジ。。。ウソの番号じゃないことをその場で確認してる。。。
どんびきー。
そこまでして電話番号を入手してどうすんだろ?こっちに興味なかったら電話に出ないの当然でしょ?それがわかんないかなー?
* * *
フェルナンドとは既に電話番号を交換してた。その辺は抜かりなく。
そしたら昨日、1週間ぶりに彼から連絡があり、土曜日デート〜。
僕が住んでる所とは1時間近く離れた場所に住んでるんだけど、「そっちに出向こうか?」と言ってくれた。優しいねって最初思ったんだけど、実は彼、大家族が住む一軒家の一室を借りて住んでるそうで、ほぼプライバシーがないんだとか。そのぶん、家賃400ドルで破格の安さ。
なんか収入は低いみたいね、、、。
仕事もあんまり安定してないみたいだし、、、、。
デートも全部割り勘、、、。
でも、お友達でもいいかなー。
なんか物腰柔らかくって、性格はとってもいい人だし、それにかなり奥手で向こうから積極的にアクションを起こすことはなさそう。
再来週、参加予定という彼の大学の同窓会に着ていくためのワイシャツとネクタイ、ベルトなんかを揃えるためにショッピングに付き合ったんだけど、僕が「これいいんじゃない?」って言ったものをすんなり受入れて、「じゃ、これにする」って言うんだよね。
素直なんだか、ファッションセンスに自信がないのか、、、。
ネクタイを探すときも、偶然見かけた蝶ネクタイがオシャレで、
「あー、蝶ネクタイとかいいんじゃない?」ってノリで提案してみたら、「じゃ、そうする」って。
あと、食べ物の話になると意外にも盛り上がった。昔、ロングビーチ(ロスの南側)に住んでたことがあったらしく、そこにカンボジア移民のコミュニティーもあって、カンボジア料理とかインドネシア料理にはまったのだそう。寿司とラーメンも好きだよという彼、食に関してはかなりの雑食。
「どんな料理を作るの?やっぱ日本食?」と聞かれ、「そうだよ。今度作ってあげようか?」と返すと、嬉しそうに「うん」って笑った顔がかわゆかったっす。
この日の夜は、近所の台湾料理屋で小籠包。聞いたことあるけど、今まで一度も食べたことないんだと!
いやー、アンチョビを知らない中国人にも驚いたけど、小籠包を食べたことない人がいるっつーのにも驚いた。名前は知ってるって言うんだよね。
フェルナンドのアジア人好きがどれくらい年期が入ってるか、まだ聞いてないんだけど、あんま付き合った経験はなさそうね。見た目若いんだけど、年齢は結構、行っちゃってるんだけどさ。ずいぶんと奥手みたいだし。
連休最終日の明日も会う約束したんだけど、今度は、僕の香港人の友達(あ、例の超年上好きの人。ここで紹介した)と3人で会う予定。また違う彼の一面が見られるかも?!
5 件のコメント:
いや〜楽しく読ませてもらいました。また新しい出会いがあってよかったですね。Tsuyoshiさんと一緒にパーティーいったら楽しそう。: )
ボクもシャイなのでパーティーいくとしばしば壁の花。とすると、かわいそうにみえたのか必ず助っ人が声をかけてくれますが、これが a knight in shining armorだといいのですが、殿様方が多い、、、ま、いい人ならそれでいいのですけど。。。できるだけ様々な人と会ってみたいですね。一期一会!
それにしても中国人姐さんみたいな爆弾はどのパーティーにいっても必ずいますよね。
もうFire Islandシーズンが始まりました。シティーから遠いし、いいレストランも博物館・美術館も無い、退屈な場所になりえますが、Fairy Islandともいわれ、たまに行く分、気分転換になります。来週に行くかも(笑)
本当にいつか一緒に行けたらいいですね!^^
いやー、僕とパーティー行っても、結局、二人で壁の華じゃないかなー。僕って、一人黙々と人間観察するタイプだから、、、。あとキッチンでチーズのやけ食いとかね(笑)。
Fire Islandもシーズンが始まったのね。また夏の季節到来かー。
でもさ、人生で夏って何回あるんだろって考えたことがあるんだよね。
お酒が飲める年齢が日本で20歳、アメリカで21歳じゃない?それで「賞味期限」までに売れる年齢がだいたい何歳よー?若者ぶれるのってやっぱ40歳前までだと思うんだよね。そうしたら夏なんて約20回しか来ないわけでしょ。
そう考えると、一夏がいかに貴重かって身にしみて迫ってくるわー。
いやー、お互い今年の夏、大切にしよー。
こんばんは。今回のポスト、特に興味深かったです。ロスではこんなことが起きているんですね…僕にとっては非現実だけど、でも事実、みたいな…って、EQUINOXってそんな場所なんですか?ほぼ毎日行ってますけど、シャワールームでそんなことが起きていると感じたこと一度もないです…僕が気付かないだけなのかな。WeHoとWest LAとではまた違うのでしょうか。hunting season も二話まで見ましたけど、これまた僕には刺激が強過ぎ…んで、ここで一つ面白いことが。二話に登場する主人公のオフィスに来る度セクシャルな話しをする男前の人、見た瞬間に「え!?これあの人じゃん」って…ほぼ毎日会ってます。それこそEQUINOXのreceptionの一人。Pressly Cokerって言うんですね。まだまだ駆け出しの俳優さんなのかな。ほぼ毎日いますよ。しかも結構早朝とかも。やっぱり俳優業だけではよほど売れない限り食べていけないんですね。因に彼の時給はいくらか聞いてないですが、他のreceptionの話しでは$10per hourだとか。
僕も記念に一回くらいこう言うパーティ行ってみたいです。
あー、この役者さんね。へーEquinoxの受付嬢やってんだー。
http://www.imdb.com/name/nm2794984/otherworks?ref_=nm_pdt_wrk_sm
彼のツイッター見たら、確かに「Equinoxで今晩、胸と肩の筋トレやった!」って4月29日にツイートしてるね。
https://twitter.com/PresslyCoker/status/461375051678244864
こんな人がジムにいたら気が散って集中できなくない?!
それにしても時給10ドルは辛いね〜。稼ぎのあるクーガー(年上の彼女)かシュガーダディーがいそー。
俳優トーマス・ジェームも、10代の頃、ハスラー家業やってたって言ってたしね。売れない俳優とポルノ俳優は紙一重〜。
http://gayjapaneseexpat.blogspot.com/2011/10/10-hung-star-thomas-jane-i-was-homeless.html
「売れない俳優とポルノ俳優は紙一重」なるほー。ダンサーの世界でも同じことが言えそうです。本当に稼いでるダンサーなんて本当に一握りです。僕の意中の先生も、赤裸々に「正直、クラスで教えることは全然収入にならない」と言い切っているし、彼に対しても、もしやシュガーダディがいるのでは?とか思ってしまうこともしばしば。
正直僕Pressly 氏はあまりタイプではなくて、受付のPeterが一推し。凄くフレンドリーで優しいし、男前。毎回名指しで挨拶してくれるし。あと、最近Romanって新しい受付が登場したんですが、彼も中々のマッチョで男前。恐らく彼はゲイかなって感じがします。あと、スーパーバイザーのDevinも大人の男の渋さがあって、程良くマッチョで、ケツがプリッとしてて肩が広くてお薦めです。是非機会があれば1週間トライアルでEQUINOX West LA でハンティングをしてみてはいかがでしょうか?(笑
コメントを投稿