2015年5月14日木曜日

【写真】マカオで見かけたイケメンとゲイカップルたち


 マカオは、かつてポルトガルの植民地だったということもあって、白人率が台北よりも高いみたい。香港がお隣っていうのも大きな要因だとも思われる。やっぱ世界の金融センターには白人が集まるみたいね。

 しかも、断然、マカオのほうがゲイカップルをみかける確率が高かったんだよね。なんでなんだろう。

上の写真は、いかにもヨーロピアンな白人のゲイカップル。写真を撮ってることがバレバレ。完全に目が合ってるね。

 これはアジア人と白人のカップルちゃん。多分、香港から週末旅行に来てるのかなと勝手に想像。


これはアジア人の男女(友達?)ときてたイケメン。僕も白人アメリカ人の友達との旅行だったので、なんか互いに意識しちゃった感じ。

空港のカフェでみかけた白人カップル。Tシャツが、Oklahomaってあるから、オクラホマ州の出身か?

米人の友達によると、「あえて(田舎でダサい場所の)オクラホマのTシャツを着るのは、そこ出身だからに違いない」とのこと。僕の友達もかなりお口が過ぎるタイプ。。。

今回初めて乗ったLCCのTigerAirのキャビンアッテンダント。 台北とマカオをこれで往復。キャビンアッテンダントに、奇麗どころの若い男女を取り揃えてる!チェックインカウンターもハンサムなお兄さんを揃えてて、さぞブライアンが喜びそうな人選。

台北のほうが東京っぽく地下鉄も発達してるしオシャレな子が多かった。マカオは良くも悪くもエキゾチックで、南国のカオス感が漂ってる。アヘン戦争でかつてアヘン中毒者が溢れた土地柄なのがなんとなく今でも伝わってくる雰囲気。

ラスベガス以上の規模のカジノがあって、金持ちが集まる街である一方、貧困もいたるところに。街も空気が汚いし、一歩裏道に入るとスラム街の様相。狭い島の中でフェラーリやアウディ、BMW、メルセデスベンツの高級車を乗り回す人がいる一方で、浮浪者や下層移民も多い。台北のほうが日本に断然近くて、中流化と近代化が進んでる。

0 件のコメント: