2014年1月28日火曜日

ロスにうようよいる日本人の多くが日本語をまともに書けない件 So many Japanese natives living in LA can write Japanese only poorly

中学・高校の頃、英語を話す家庭に生まれていたらこんな苦労しなくて済んだのになぁなんて思ったことない?

英単語一つ覚えるにしたって、アメリカで育ってたら普通に知ってるわけじゃない?自分が日本語を普通に話せるみたいに。(この写真のイケメン先生なんかに子供時代から習ってたら、完全にガイセンやわー。ってそうじゃなくてもガイセンになっちゃったけどさ-_-;)

英語の授業に出てくる文章だって、日本語に訳したらとんでもなくレベルが低かったりするしね。中学英語なんて、"Good morning"とか、"This is a pen"から始まったじゃない。今でもそうなの?

最近は、小学生でも英会話の授業があるんだってね。しかも、それをさらに早めようとしてるらしい。この年代の子供を持ってる人って、僕のブログなんて読んでないよね、、、。甥っ子とか姪っ子とかならいるか。

* * *

僕も昔は、帰国子女なんてカッコいいなーって思ってたんだけど、最近、帰国子女ってとんでもねーなって思うようになったのだ。

というのも、最近、日本で高校を卒業して、それからアメリカの大学に来ましたっていう「逆帰国子女」日本人にやたらと会うのよ。中には、小学校からアメリカに来てますっていう、帰国しなかった「帰国子女」もどきの女子とか、大学まで日本で、卒業してからアメリカに来ましたっていうパターンの人とも結構会う。やっぱロスって日本人が多いわー。

そして彼らに共通してるのが、日本語力が半端なく乏しいってこと。高校まで日本で生まれ育ってるから、話すと日本人なわけ。ま、くだけた感じで話だけすると、日本語ネイティブで全然違和感はない。だけど、メールとか文章で連絡すると、アホ丸出し。

誤字脱字は序の口で、こっちの日本語を誤読したままへんてこな返事をしてくる子とか。それで彼らの英語が素晴らしいかっていうと、そうでもない。Lの発音ができない日本人コテコテの英語なんてザラだし、単語力も大学生活する範囲のレベル。聞き取りも6割くらい?あとの4割は適当に想像力でカバーしてる感じ。

あと、日系2世の人とかとも会うんだけど、日本語が話せない(っていうか、僕と話そうとしない)人が結構いるんだよね。絶対、少しくらいは話せると思うんだけど、かたくなに英語で答えてくるんだよね。で英語は完璧かというと、訛ってんの。恥ずかしー。

こんな感じで、日本語も英語も中途半端な日本人や日系人がウヨウヨいるのがロサンゼルス。

英語が中途半端にできたとしても、母国語の日本語があやふやでトンチンカンな知識しかないと、恥ずかしいなーって思ったよ。だって英語はそれ以下なわけだから。(日系3世にもなると、日本語話せませーんって、完全にアメリカ人化しちゃってるけどね。)

しかも、母国語力が乏しいと、思考力もそれに比例して衰えるよね。だって複雑な思考は言語力や語彙力によって支えられてるから。 両方の言語の獲得に失敗した「なんちゃって帰国子女」たちの思考力がどうなってるのか、考えただけで怖いわー。あと、こういう海外留学した帰国生ばっかを大量採用してる企業があるけど、大丈夫なのかね?3年以内に3割以上辞めるからいいのか?

これから留学を考えてる人は、ぜひとも日本語(特に書く日本語)の鍛錬もお忘れなく〜。

3 件のコメント:

hector さんのコメント...

凄く同感です。って、僕もそんなに他人のこと言えたもんじゃないですが。それにしても、所謂ゆとり世代の若者達…ひどいです。日本語を知らな過ぎる。まさに「英語を勉強する前に日本語を勉強した方がいいよ」です。時々、若い世代の子達と日本語で会話してて「○○さんて、色んな難しい言葉知っていますね。」とか言われることがちょいちょいありますが…いやいや、自分なんて寧ろ語彙が少ない方…そりゃ、一度は社会人を経験していただけに、社会で恥をかかない程度にはまともな日本語を話せたけど、でも、僕が言葉を知っているんじゃなくて、君達が知らな過ぎなだけですよ、と言いたい。そもそも、日本語のレベルどうこうの前に、非常識な日本人もここでは多いですけどね(笑

Tsuyoshi Smith さんのコメント...

怖いねー。やっぱhectorさんの周りにもいるんだね。日本での教育が中途半端っていうのもあるだろうけど、日本で社会人経験を積んでないっていうのも、社会で恥をかかない日本語の能力に欠ける要因だろうねー。

これを書いて思い出したのが、僕がそもそもこのブログを書こうと思ったきっかけの一つに、日本語を書くことを忘れないようにっていうのがあったんだよね。

アメリカにずっと住んで、しかもカレシがアメリカ人で、日本語で自分の気持ちとか思考した内容を書くっていう機会がほとんどなくなってたからね。

最近は、駄文でダラダラと書きなぐってますけどね、、、。

Michael Matsumoto さんのコメント...

僕はまさにそのゆとり世代にあたるので幾分耳が痛い話ですね。。。でもまあみなさんの言っている事は大抵事実です、僕は昔から親に本を読まされていたのでそこまでひどくはないと思いますが、弟や友だちを見ていると日本語弱いなあと思う事が多々あります。就活のときにだけ皆一生懸命繕ってあとでボロが出る、なんてしょっちゅうでしょう。

ただ所謂ゆとりですが、僕からすると我々はその時々は必死にやって来ていてそれを上の人に「ゆとりだから」と否定されるのはとても腹が立ちます。自分らは選択してその教育を受けた訳ではなく、政府が訳の分からない政策を打ち出して行った訳なのになぜ僕らが非難されるんでしょう。同情はされても馬鹿にされる筋合いはない、と社会人やりながら常に思ってます。
特に、ゆとりゆとり言ってくる年代なんかの仕事ぶりや職場の人間関係をみていると、それこそ中学校のそれと変わらないじゃないか、と思うくらいです。年齢や役職で着飾ってはいるけども人間所詮はあまり代わり映えしないんだな、というのが僕の意見です。だからこそ彼らに「ゆとり」とバカにされるのが我慢できないのです。。。
すみません、関係ない事をズラズラと。。。