2014年5月17日土曜日

ストックホルム旅行 1日目つづきと2日目


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格安航空券で行ってきたヨーロッパ旅行から無事に戻ってこれた〜。特に、旅の最後はちょっと無理した予定にしてしまってたのでドタバタ。

 それはまた後日お話するとして、今回気の向くままに街の名前から連想するイメージに合わせて、本当に何の思い入れもなく適当に選んだ街へ行ってみた旅だった。

2週間以上の長旅だったし、たとえイケメンの宝庫と噂高いストックホルムだけど、そこだけに滞在するのはもったいないよな〜っていうんで、 南下するコースに決定。

2週間で見て回る街の数って3つくらい?っていう、これまた適当な予想。駆け足でもっと多くの街を見て回ることもできるだろうけど、もう少し腰を落ち着けて、一つの街に3、4泊はしたいかなーって。

ヨーロッパ内の移動費(航空運賃)なんかも調べてみて、ま、これが適当かな?っていうんで、ストックホルムからコペンハーゲン、そこからハンブルグを経由してブリュッセルっていうルートに決定!

途中、アムステルダムに寄ることも考えたけど、一度行ったことがあるので今回はあえて外してみた。

でもこれが意外にも絶妙なルートだったのだ。

街の規模が、小さいとこから大きいところへ徐々に移動していくことになったので、旅に慣れていくに従って街が大きくなっていく結果に。

それに、ゲイ文化も、やっぱり街の大きさと比例してくるから、旅の後半に進むに連れて濃いめに。

ってことで、まずはゲイ度は薄めだったストックホルムについて、、、。

 * * *

ストックホルムに到着した日の夜に参加したスウェーデン式ミートボール作り。その後、参加者たちでストックホルムの夜の街へ繰り出すことに。

みんな一人旅してる人たちばっか。

出身地は、アメリカ、ドイツ、オーストリア、メキシコ、イスラエル、フランス、シンガポール、日本とか。あ、でも日本からきてた女性二人はディナーの後のバーには来なかったけど。

 グループの一人が知ってるっていうんで行ったバーが、元倉庫みたいな地下にある巨大な場所。

働いてる人たちが中世の衣装を着てたりするから、いかにも観光客向けバーなんだけど超満員。

バーカウンターの中で働いてたお兄さんが、やっぱブロンドでハンサム〜。もちろん彼にビールをオーダー。


 ビール1杯が1000円くらい。さすが税金大国ストックホルム。一緒にやってきた仲間たち10人くらい(?)とキャンドルライトでかんぱーい!


 しばらく会話をしてたら、機材だけ置かれていたステージでバンドが準備をし始めた。しかもヘビメタ系。

そういやー、スウェーデン人ってシャウト系のヘビメタミュージックが大好きなんだよねー。

始まってみたらものすごい大音量!もう隣の人とすら話ができないくらい。


 いやー、ストックホルムについた初日の夜にこの洗礼。

しかも途中でスモークがたかれ始め、五里霧中。。。

キャンドルライトが微かに見える。



この夜は旅の疲れもあり、夜11時くらいに数人とホステルに帰って爆睡。

* * *

時差ボケもあり翌朝5時には目が覚めた僕。そのままキッチンで朝食を食べたりブログを更新して過ごす。

そして午前11時くらいになって、そろそろ外出しようとウロウロしてると、昨晩知り合ったイスラエル人が僕に話をかけてきた。

「今日の予定は?」

「これからVassaミュージアムへ行こうと思うんだ」

「僕も一緒に行っていい?」

「いいよ」

その後、昨晩の飲み会に参加してたドイツ人も合流して、男3人でミュージアムへ。

イスラエル人が、「学生証持ってるなら使ったら?」というから、5年前の学生証をチケット売り場でちらつかせてみた。そして僕だけ学割で入場。こういうときだけ、アジア人って得やわーって思うw。

 Vassa Museumは、17世紀に進水式直後、すぐに湾に沈んでしまったというバイキングの船。完全な形で唯一残る貴重な船を、そのまま展示している博物館。


この写真ではわかりにくいけど、ここは3階部分から見てる。この下に、まだ2フロア分の船体が隠れてるんだよ。全部で5階分くらいの高さがあった超デカい木造船。こういうのでバイキングはロシアやアイスランド、そしてカナダの北方まで進出していってたんだねー。

前日は小雨がぱらつく曇りだったけど、この日は快晴。だけど気温が下がって4度くらい?風もめちゃ強い。。。ちょうどメーデーの日で、大規模なデモもあったりとストックホルムはやや混乱気味、、、。

自転車用のレーンがきちんと整備されてて、猛スピードで歩行者の脇を駆け抜けるサイクリストたち、、、、。

博物館からの帰り道、デモに遭遇。

デモとそれを見物する人たち。結構、ストックホルムって、パレスチナからの移民が多いのね。パレスチナの旗を掲げた集団もみかけた。


一緒に博物館に行ってきた二人とホステルに戻ってリラックス。ドイツ人(右)はまあまあのイケメン。


遅めのお昼ご飯を買い出しに、近所のスーパーに行ったら、美味しそうなイチゴがあったのでご購入。

小振りであんまり日本では見かけない品種?皮も薄くて柔らか。けど酸味が強めで甘さは抑えめ。


その後、お昼寝ー。

目覚めたのは午後7時とか8時だったような。何気にスマホを取り出してグラインダーをチェックしてみると、そこには昨日から一緒に行動してるイスラエル人が。

いやー、やっぱ世界狭いわー。

しかも、ミートボール作りに参加してたフランス人もグラインダーで僕の隣に表示されてたっていうのは、既にご報告してた通り。

ノソノソとベッドを這いずりだしてキッチンへ行ってみると、そこには当のご本人。

けど、彼、グラインダーのこと全然、触れないんだよねー。いつになったら話題にするのかと思ってたけど、自分からは言うつもりがなかったみたい。

何もなかったかのように振る舞う彼に耐えきれず、僕から、

「グラインダーにいたでしょ?」と切り出した。

「うん」とあっさり認める彼。

 「昨晩いたフランス人もいたよね」と僕。

「そうだね。彼は一目見てそうだと思ったよ」

で、そのままキッチンでガールズトーク。

「僕は北欧に旅行にくるのが夢だったんだ。金髪のボーイフレンドを見つけてやるってね」と、かなり鼻息が荒いイスラエル人。

イスラエルの自宅の部屋には、スウェーデンの写真を貼ったりして、かなり前から旅行を計画してたそう。

しかも、詳しく話を聞くと、細身で体毛が薄い金髪の男の子がタイプなんだそう。

「それって、いわゆるベラミ(Bel Ami)タイプってやつじゃん」と僕。

「そうだね。僕、ベラミ好きなんだ、、、」と恥ずかしそうに話す彼。

「でもあれに出演してるのって、北欧っていうより東欧じゃないの?」と突っ込み。

「僕、ロシア人も大、大、大好き、、、」と、もう堰を切ったように話し始めるイスラエル人。

グラインダーのプロフィールによると、彼ってまだ26歳、、、。見た目、僕より全然老けてるんですけど。。。

 ただ、たまーにアジア人にも惹かれるそうで、タイに旅行に行ったときは、グラインダーにアクセスしたら300人くらいから一気にメッセージがきて卒倒しそうになったそう。

こわー。

白人観光客狙いのタイ人。。。競争が熾烈を極めてそうね。。。ま、またそれを狙って男狩りに行くライスクイーンも多いんだろうけどさ。

この夜、夕食抜きで、二人でストックホルムのゲイバーに繰り出してみた。

「昨晩は息が詰まったよ」と彼。

確かに、10人くらいで行ったバーはそれなりに楽しかったけど、みんなノンケ(あ、もう一人、例のフランス人ネエサンはいたけど)。

女は男に色目を使い、男も女を品定め。そういう男女の緊迫した駆け引きがある集団に、僕らゲイは(ノンケのふりして)参加してたわけで、 確かにああいう場っていつになっても慣れないし、心が疲れる。

ストックホルムのゲイバーは、数も少ないし規模も小さい。この夜見つけたバーも、小さなレストランくらいの広さ。友達ばかりがたむろしてるサロンみたいなところで、僕らみたいな旅行者に優しく話しかけてくる現地人は皆無。

基本的にスウェーデン人ってシャイね。自分から話しかけてくることはほとんどなし。こっちから道を聞いたり、話しかけると、意外と親切に返してくれたりはするけれど、、、。


暗いけど、バーの片隅。

一組、東南アジア人?と白人スウェーデン人のカップルを見かけたな。

気温も寒いけど、人もどこか寒い気がしたのはヒガミから?

(2日目終了)

3 件のコメント:

Jun UES さんのコメント...

おかえりなさませ。
無事戻って来れて何より。
写真を観てるとボクも久々にヨーロッパに行きたくなりました。運命の出会いはありましたか。
またお話聞かせてください!

Tsuyoshi Smith さんのコメント...

さすがに運命の出会いは、、、ね。

でも、これまた悲しい出会いはいくつもあったんだよ。もう涙なしでは語れないお話。
(┬┬_┬┬)

Jun UES さんのコメント...

まじっすか。それはぜひお聞きしたいものですが、、、
いつかイケメンをつまみとしてお酒でも酌み交わしたいです。