【写真と旅の記録】オリンピック国立公園・ワシントン州

先日、ワシントン州シアトル近くのオリンピック国立公園へ旅行に行ってきたゾ。大自然の景色もえがったけど、イケメンもえがったぁ〜。写真を色々と撮ったのでご紹介！

まずは旅のルートとスケジュールから。反時計回りでドライブしました。

• １日目：シアトルのタコマ空港に到着。ロスからは約２時間のフライト。夜６時過ぎに到着したので、空港から南下してTacoma市に宿泊。韓国系移民が多いみたいで、韓国料理のレストランが多かった。

• ２日目：一気に北上してPort Townsendというこの辺で一番古い町へ。ビクトリア調の古い建物が残っていて観光地化されてる。この日はPort Angelesという港町に宿泊。

• ３日目：この日の移動距離が一番長く、一気に公園を半周してQuinault Lake（クィノルト湖）で宿泊。

• ４日目： 午後遅くに出発して空港まで。自宅に着いたのは深夜過ぎ。

• １日目

タコマ空港に到着したら、いきなりもろタイプの男性がモノレールに乗車！超身長が高くてしかもガタイがいい。スポーツ選手体系なのに黒縁メガネっていうアンバランスなところもセクスィー（変身する前のスーパーマンみたい）。 アメフト選手っぽい体系ね。

いやーいけるわー。

次に空港のレンタカー屋へ行くために無料シャトルバスに乗ったら、こんなムチムチな短パンを恥ずかしげもなく履き晒してるジョックを発見。ヒゲもいいよねー。

このムチムチ感、はんぱないわ〜。思わず女友達に写メを送ったら、「ピチピチすぎない？」と意外な反応。これがいいんじゃ〜ん！

股間のはち切れんばかりなパッケージ感に、久々に萌えた、、、。でも母親と細身の弟君らしき人と家族旅行してるみたいだったっす。この豊かなヒゲの割に若いのかも？！

• ２日目

あ、で旅の話題に戻ると、これがこの辺りで一番古い町のPort Townsend。

若者がカフェの外でギターを弾いてたりしてのどかな雰囲気。週末だったし。

野生の鹿がたくさん出没してた。ちょうど春に子供が生まれて成長する季節みたいね。

お土産屋さんに入ったらヒゲズラの男性。こういう風貌、やや気になる。

Port Townsendにもう少しいてもよかったけど、どんどん移動しないといけないので次はこの国立公園内では標高がかなり高いと言われるHurricane Ridgeへ。

その途中、山の麓にあるビジターセンターでみかけたイケメンのレインジャー。背がちょっと低いけど許す！

けどこのお兄さんに質問したら、この日は豪雨のせいで大きな落石があって山道が通行止めになってしまったとか。なにー！せっかく来たのに山頂に行けないなんて、、、。

諦めて宿泊先のPort Angelesへ。

雲が山に当たってる風景。この小一時間前に大雨が降った。この辺は、夏でもやっぱ天気が変わりやすいみたいね。

予定が狂ったので時間つぶしにコーヒー屋さんへ。またまた萌え萌え〜。こんなど田舎にも若い働き盛りの男性がいるのねって感心しきり。Port Angelesはタンカーとかの港として栄えてるみたいなんで、海運業関係者か？このヒゲを剃ったらかなりのイケメン。

Port Angelesの港に行ってみたら、結構寒い、、、。日本だと晩秋くらいの寒さよ。やっぱ風が強いせいもあるんだと思う。

• ３日目

昨日行けなかったHurricane Ridgetっていう山頂まで少し逆走して行ってみた。

これがそこからの景色。やっぱ来た甲斐があったわー。この旅で見た３大絶景の一つ。（でもここに逆走したせいで、Sol Ducっていう温泉が湧き出るところには行けなかったのだー。残念。）

遠くの山々に氷河が見える。地球温暖化で、数年後にはなくなっちゃうかもねー。

高地なだけあって、８月というのに超寒かったっす、、、。ここに来るときはフリースとかジャンパーが必須ね。

今日はルートを半周しないといけないので駆け足。

もっと山頂を散策したいのだけど、次の目的地、Crescent Lake（クレセント湖）へ移動。やっぱり標高が下がると温かくなる。湖で泳いでる人たち発見。

水が超透明で湖底が見える。しかも水が青い！

いやー、夏の別荘地ってな雰囲気でなごむー。

水の色がエメラルド。これを最初にみた時、息を呑んだわー。これは来る価値ありよ。今回の旅の３大絶景の一つ。

この湖畔に宿泊できるロッジ（Crescent Lodge）があってよさげ。ランチもおいしかった。

けど今日は急ぎ足なので、次の目的地、Hoh Rain Forest（ホー・レイン・フォレスト）へ。

巨木やシダが生い茂る森をトレッキング。 人がこんなに小さく見えるくらい木がでかい。

この日はホントに急ぎ足。熱帯雨林の散策の次は、ついに太平洋へ到着。これはRubyビーチ。ここの近くにもロッジがあって宿泊できる。

でも僕らが予約したのは、この国立公園内で一番と言われるQuinault Lodgeなのだー。これ。オリンピック国立公園内で一番古いロッジらしい。

このロッジもQuinault Lake（クィノルト湖）と呼ばれる湖のそばにあって絶景。今回の３大絶景の一つ。僕らが泊まった本館にある部屋は狭いけど（テレビも冷蔵庫もバスタブもなかったけど）、この景色が部屋から見れたらいいでしょ。でも１泊４万円くらい。夏のご褒美やね。冬場は半額くらいになるらしい。紅葉の季節、秋もいいだろうねー。

これが正面入り口からの写真。裏側に上の写真の湖と芝生の庭がある。

いやー、３泊４日で一気にオリンピック国立公園を一周した旅でした。もっとゆっくり見て回ろうと思ったら１週間かけてもいいかもねー。

でもこれで僕のこの夏のイベントは終了って感じ、、、。あと１ヶ月も残ってるっつーのに。残りの夏どうすっかなー。