ソウルから台北に移動したブライアンから写メが届いた。
「これ笑える〜」
というメッセージと共に届いた写真に写っていたのは「小熊村」。
その下に、「bear bar」ってあるから、これって小熊系の人たちが集まるゲイバーなのかね?
日本人だと、漢字も理解できるからさらに笑えるけど、ブライアンにはとにかくこのネオンサインがおかしかったんだろうね。英語ではLittle Bear Villageとは書かれてないし。
しかし なんで「小熊」なんだろー?
英語で「小熊」って言うと、「cub」だから、そもそも「little bear」とは言わないけどね、、、。あ、正確にはcubは「子熊」か。
ブライアンからのメールには、さらに台湾人男たちについての印象が書かれていた。
「台湾の男って、目が優しくって(doey-eyedで)素敵」
そうなのー?なんかそんな印象は僕にはないんだけど、、、。まーライスクイーンが言ってることだから、僕らには理解できない美的感覚なんでしょう。
さらにブライアンから「台北のゲイバーで、すんげー筋金入りのライスクイーンに会ったよ」というコメント。
あんたが会いたいのは現地のアジア人なのに、なんで他のライスクイーンとつるんでるわけ?と突っ込み入れたいところ。
そのまま読み進めると、
「ホンモノのライスクイーンは、サンフランシスコじゃなくって、アジアに英語教師として引っ越しちゃうんだね」
とのこと。
どうも、ゲイバーで、ニュージーランドとスペイン出身の白人男性二人と出会って話をしたそう。この二人、超がつくほど筋金入りのライスクイーンだそうで、旅行で(男漁りに)来たブライアンに色々と教えてくれたんだと。きっと、どのアジア人男と寝たとかそういう情報交換をライスクイーン同士でやってんだろうね。
ただ、二人の話を聞いて、ブライアンはドン引きしたらしい。オレはそこまでライスクイーンじゃねーって言いたいのか?わざわざ男漁りにアジアの国々に行ってる時点で、もう筋金入りのライスクイーンだと思うんですけど。(ま、100歩譲って、ブライアンの場合はラティーノ・ボーイも好きだから純粋なライスクイーンではないけどさ。)
あと、ソウルに比べると台北のほうがlaid-backでのんびりした雰囲気とも。確かにそんなイメージね。
ちなみに、ソウルで数日を過ごして、特定の現地人の話がこれっぽちも出てこなかったら、きっと空振りに終わったんだろうなー。台北ではヒットなるか?!
2 件のコメント:
すごいタイムリー!
今日は一日台湾情報を探していてこの子熊村も出てきましたので笑ってしまいました
ブライアンさんに
http://taipei.gaytabi.com/spot/index/s/89
の情報を英訳してあげてください
台北から電車でもタクシーでも行ける温泉
このお店はごくごく普通の温泉だけどお客の8割以上が組合員でスチームで皆さん過激に行動しているそうです(笑)
おーありがとう!!ブライアンに速報しておいたヨ。
果たして、彼は台湾でハッテン場デビューなるのかなぁ?
日本語サイトにあった体験談が笑えた。「不覚にも立ってしまったら、四方八方から手が伸びてきた」とか、すごそー(笑)。
現地の人たちは白人さんにもやさしくしてくれるのかな?
こういうのでガイセン向けってあったらいいのにね、なんて:P
温泉大国のハンガリーに行くと、地元のおっちゃんが誘ってくる温泉があるってどっかで読んだことあるけど、、、。
ブライアンから返事があったらまた報告しますね!
コメントを投稿